日日是今帳…7月9日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日の今帳で「次はヒビコレシダ図鑑かなぁ」と書いたのですが、昨夕、庭で写真のキノコを発見。これは図鑑に載せなくてはと思い、本日はシダではなくキノコ図鑑の第二弾です。10年以上この場所に佇んでいるウサギはほぼ原寸サイズ。もしかするとちょっと体格が良い方かもしれません。うさぎをメジャーにして想像していただくと、キノコのサイズのイメージがつかめるかと思います。一日に数え切れないほど庭の横を行き来しているのに、ここまで成長するまで気づかないことが不思議。突然出没するのか?おまけに二つあるので、おサルのシンバルならぬウサギのシンバルなのか?ちょっとアンニュイな表情のウサギは、シンバルの演奏をやめて一休みという感じだし(笑)さりげなく蜂の巣が落ちているこの構図は、庭というよりもう森の中かも…。

2020年7月9日

長雨に 庭がキノコの 森と化し

シンバルうさぎ

日日是今帳…7月8日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

夜明けまでよく降りました。風も少し吹いたので、細い枝がいくつか落ちてはいたものの、プチ畑の野菜たちは大丈夫でした。午前中お日様の光が庭に差し込むのを見ながら、晴れと雨の日ではこんなにも世界の見え方が…というと大げさですが、庭の見え方が違うんだなと思いました。梅雨時に庭で自己主張してくるものとして、前回はキノコ図鑑をご紹介しましたが、本日はヒビコレ苔図鑑です。門を支える柱にペッタリと張り付いているこの緑の苔に付けたヒビコレ学名は『王家の紋章』このまま上手に剥がして、ワッペンのように胸に飾りたくなるようなデザインです。そう思って車に乗ったら、サイドミラーにこれのミニ版を発見。やはりヒビコレの紋章に違いありません。他にもこっそり張り付いていないか探してみようかな(笑)

2020年7月8日

苔に見る 天の意匠の 美しさ

kokemonnsyou

日日是今帳…7月7日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

このところ森に暮らしているような湿り気の中で生活しています。昨夜あたりから美里は雨が小休止。薄明るい光が差しているので、このまま晴れないかなぁと思うのですが、予報では午後からまた雨模様らしいので、天の川の逢い引きは厚い雲の上で行われるのでしょうか?七夕といえば笹ですが、5月に刈ってもらった笹がすごい勢いで再生中。笹の葉さらさら軒端に♪ではなく、お庭で揺れております(笑)そんな緑たちに戦略されつつある中で、差し色として頑張ってくれているのが、紫陽花とノウゼンカズラ。写真は今朝撮影したノウゼンカズラです。花数は多くはありませんが、毎年この時期になると次々と花をつけてくれます。紫陽花は枝の刈り込みくらいはしますが、ノウゼンカズラは全くの放置状態。手を掛けなくても花や実をつけることができるそんな自立心のある植物が、ヒビコレの庭には向いているようです(笑)

2020年7月7日

七夕も 雨の逢瀬か 新暦は

nouzenn

日日是今帳…7月6日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

梅雨です。しっかり降っています。朝、降り止んだ間に犬の散歩に出かけましたが、途中でパラパラきたので小走りで帰りました。先月の投稿で田んぼの水抜きの話を書きましたが、最近通るとまた水田状態に。雨のせいなのか?水を張ったのか?十年以上見ている風景なのに毎年『?』が湧いているような気がします(笑)庭は水を得た魚ならぬ水を得た植物が育ち盛り。地面を覆い尽くす草。雨の中、伸び盛りの草木たちにこちらは為す術もありません(汗)そしてこの時期の主役といえばキノコ。ヒビコレ庭には大小様々なキノコが自生していますが、本日のキノコ図鑑はこちらです。少しピンクがかった薄いベージュ色で、傘がクルンとひっくり返っているフォルムがキュートです。意外に大きくて7、8センチはあります。大きいものは10センチ以上のものも。光沢のある傘に水を湛えているのもいい感じです。これを大きなサイズにしたオブジェが、どこかの美術館の野外展示にありそうだなと思ったりするのは私だけでしょうか?(笑)

2020年7月6日

傘広げ 雨をたたえる 庭キノコ

kinokonoko

日日是今帳…7月4日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今帳に『ずれずれなるままに』という謳い文句を入れてあって本当に良かったと思います。なんと前回投稿から10日が経っております。ああ、水無月が終わる、ああ半夏生だ…と思いながら今日になってしまいました。先月の半ばに書き上げた小説の校正で、時間があればパソコンとにらめっこ。先ほどパソコン上での校正を終えたので紙に出力。まだまだ校正作業は続きますが、ちょっと気分が楽になったので、よっしゃ〜!久しぶりに今帳だ!と、書き始めました。降って止んで、降って止んでの繰り返しの梅雨の中、ヒビコレプチ畑の作物ものんびりと育っています。オクラもナスも超奥手で、まだ実どころか花も見られませんが、プチトマトは青い実がつき始めました。昨夏の収穫が二個なので、前年比何百パーセントになるかなぁと、一人ほくそ笑んで畑に立っております(笑)

2020年7月4日

鈴なりの すがた愛らし 青とまと

aotomato

日日是今帳…6月25日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

梅雨の晴れ間が続いていましたが今日は雨。午前中踏ん張ってくれていた雲も堪え切れずに久しぶりにザーッと降り出し、慌てて洗濯物を取り込みました。以前こちらで写真をアップしたバケツ型の雨樋チェーンを先日の晴れた日に取り付けてもらいました。そこで、さっそく雨水の流れ具合をチェック。今日くらいの雨だとまずまずバケツリレーで水を落としています。受けの水瓶に溜まった水を庭の水やりに使おうと思っているのですが、思いの外早く溜まりそうなのでマメに水を使わなくてはならないかも。でも、雨の日は水撒きがいらないというジレンマ(笑)この原稿を書き始めた時にはザーッと降っていたのに、今はもう細かい雨になっています。このまま晴れてくれたらいいのですが、予報はずーっと雨マーク。雨の日も嫌いじゃないけれど、片付け中の草や木が乾いたと思ったらまた濡れるのが残念。洗濯物のこともあるし、三日晴れて一日雨のサイクルぐらいの梅雨だとありがたいなと思っているのは、私だけでしょうか(汗)

2020年6月25日

底抜けの バケツをつたいて 落つる雨

雨樋バケツ

日日是今帳今帳…6月20日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

明日は夏至。日食と新月が重なるスペシャルなタイミングのようです。2005年の秋に美里村に引っ越して、翌2006年の6月21日にcafe Hibicoreをオープンしました。どうしても夏至前にスタートしたいという思いがあったので、直前は結構バタバタだった気がします。理由は夏至が一年で一番パワフルな時というイメージがあったから。それから14年経ちました。歌に『十年はひと昔〜♫』というフレーズがありましたが、昨今では三年でひと昔くらいのスピード感。もう五昔くらい前?(笑)古民家Hibicoreの新体制スタートは夏至には間に合わなかったので、秋分か冬至か?十月にはイベント開催の依頼をいただいているので、秋分の日にはリスタートしなくてはです(汗)写真は大雨の時に日日是滝となっていた樋下に置いた鉢。掃除をしてもらって以前ほどの滝にはなりませんが、少々溢れてもいいように設置してみました。買ってきたホテイアオイが意外に大きくて、もう一つ入れればホームセンターの売り場状態です(笑)

2020年6月20日

水鉢に 七福神の おわす庭

布袋草

日日是今帳…6月19日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

前回の投稿が14日ということで5日ぶりの今帳です。昨日今日は梅雨らしいお天気で外仕事はお休み。切った木の太いものだけは雨の降る前日に軒の下に積み上げましたが、小さな枝たちはしっかり水を含んでいます。梅雨が明けるまでは濡れては乾いてまた濡れるの繰り返しですね(汗)さて以前から気になっていた田んぼの水抜き。昨日の朝雨の合間に散歩に出かけた時にはほぼ水はなくなり、地割れのようなひびが入っていました。どうやら六月の半ばくらいに水抜きをするようです。次回の田んぼ観察報告は稲穂がつき始めた頃に。写真は日曜日に撮影したヒビコレ庭の紫陽花。今年は昨年よりは花をつけてくれました。今回もまた、あ!咲いっとった!と開花してから気づいたのですが(笑)淡いブルーの花だったはずなのになぜか真っ白?と思ったのですが、徐々にいつもの色に変わっていきました。色が変化していくのも驚きですが、土壌によってピンクだったり真っ青だったりというのもとても不思議です。紫陽花も人間も土壌が大事ということでしょうか。ということで、今日も美味しいものをしっかり食べて良い土壌作りをするといたしましょう(笑)

2020年6月19日

あじさいの 花笑い咲く 梅雨の庭

紫陽花

日日是今帳…6月14日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

梅雨眠暁を覚えず…という漢詩があったのではないだろうか?と思ってしまうほど朝寝を堪能し、洗濯機が回っている間にのんびり犬の散歩。散歩コースの畑でキュウリやナスなどを収穫している姿を見かけます。ヒビコレプチ農園はというとトマトは添え木が必要なほど伸びて、ポツポツ花も咲き始めていますが、ナスはまだ添え木のいらない背丈でオクラもまだちびっこ。ずいぶんゆったりとした成長ではありますが、大器晩成という言葉を信じるといたしましょう。梅雨入りの翌日、雨の合間にトマトの雨除けを作ってみました。竹にビニールを被せただけのものなので、あまり意味がない様にも思います。空からまっすぐ降って来る雨よりは、斜めに降る雨の方が多いですからね(汗)また様子を見つつカスタマイズかな。国道の向こう側から見ると空中にビニールが浮いている謎の光景となっています(笑)

2020年6月14日

梅雨入りで 急ぎ傘さす トマトかな

トマトかさ

日日是今帳…6月12日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

梅雨入り宣言の開幕式か?というほどの雨の洗礼を受けた昨日でした。雨樋がきれいになったおかげでずいぶん水の流れが良くなりましたが、やはり前回の記事でアップした雨樋チェーンを使用した方が良いかなぁという改善案が浮上。今、花器となっている雨樋チェーンが本来の役割を果たす日が訪れそうです。外回りの水問題が解消されたと思ったら思わぬ場所で雨漏り問題が発覚。謎のヒビコレキッチン水濡れ現象。今朝グッドなタイミングで知り合いの大工さんが顔を出してくれたので相談したところ、入母屋造りの瓦屋根あるあるの現象だそうで応急処置をしてくれました。晴れのうちは何の問題もなくても雨が降ると様々な厄介事が発生します。洗濯物も乾かないし家中がシケシケするし…これからのシーズンを思うと憂鬱ではありますが、雨上がりに草の上に輝く水の玉、雨の合間に時折射す日の光、そして殻から顔をのぞかせるカタツムリ。雨ならではの美しさを探しながら、梅雨明けを待つといたしましょうか。

2020年6月12日

梅雨入りを 言祝ぎ歩く 蝸牛

まいまい