日日是過去帳&今帳…12月10日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

曇り空で風の冷たい朝です。散歩しながら指先がキンキンと冷たくなるのをこの冬初めて感じました。お日様の周りを雲が行き来しているようで、陰ったり日が差したりの繰り返し。同じ庭の風景もその度に見え方が変わります。ドライフラワー化した紫陽花の剪定をする前に今日の一枚をパチリ。ほとんどの花は茶色くなっているのですが、この紫陽花は妙に生々しい美しさを保っています。この花に永遠の若さの秘密が隠されているのでしょうか(笑)

2016年12月10日

霜月に 紫褪せぬ 花一輪

あじさい

日日是過去帳&今帳…12月9日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

駐車場の階段下で目を引いていた赤い葉っぱ。通るたびに、これを撮影してこのコーナーに載せようと思っていました。今朝、『今日は、あの葉っぱを撮ろう!』と向かったら、あれあれあれ?見事に葉が落ちておりました。けれど色が美しいので辛うじて残っていた葉をパチリ。赤い棒状態になった枝にも葉が付いていて良い感じだったのですが…。思った時に撮っておかなくてはですね。ということで、昨日に引き続き『寒々しいシリーズ』になったかもしれません(笑)

2005年12月9日

風の日 凪の日を繰り返し 近づいてくる 冬将軍

2016年12月9日

日めくりの 如くに散りゆく 霜月の葉

あかあか

日日是過去帳&今帳…12月8日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

日が差したり、大きな雲に覆われて陰ったりしている今朝の庭。今日は玄関脇の紅葉を撮影してみました。タイトルは『寒々しい』…。陰っている時に撮りましたが、こぼれ種がいつの間にか大きくなっていて、切るにはしのびなく残していたもの。周りが大きな木ばかりなので、日当たりもあまり良くなくちょっとお気の毒な環境。夏場の葉の青い時には気にならないのですが、大きな紅葉たちの様な赤にはならず寂しい感じ。などと人間が勝手に感じたりしているのですが、当の紅葉は他と比べたりすることなく、今の自分を精一杯生きているんでしょうね。奇しくも2005年、2007年どちらのウタも題材が紅葉(笑)

2005年12月8日

北風に耐えた わずかな紅葉の葉 秋の置き土産

2007年12月8日

枯山水 紅葉の流れ カサカサと

2016年12月8日

錦には なれねど胸張る もみじかな

もみじ

日日是過去帳&今帳…12月7日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

ごくたまに、全てが愛おしいなあと思う瞬間があります。どういう状況にいる時に、そんな風に感じるのかという定義はないのですが(笑)ただ、目的を持ってどこかに行ったり、神社やパワースポット的な所に出かけたりした時というよりは、日常のふとした何気ない一瞬にそんな感覚が湧いてくる気がします。本当にたまにだし、一瞬の感覚なのですが、例えて言うなら、空も雲も木も、その下で生きるものもひっくるめて、自分との距離が近くなる一瞬でしょうか。今日は洗濯物を干し終わり、空を見上げた瞬間にそんな気分になりました。写真はその後すぐに撮った空です。

2005年12月7日

木枯らしで裸になった紅葉の木 冬の訪れを物語る

2007年12月7日

大雪に代わりて 空に白き雲積もり

2016年12月7日

屋根の上 梢の紅に 青き空

といと空

日日是過去帳&今帳…12月6日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

このところ、「暖かい、暖かい」と書くことが多かったのですが、今日は冷たい風が吹いています。この間、のんびりと景色を見ながら歩いた田んぼの散歩道も、今朝は犬を急かしながら歩きました。風が巻いて吹くと、駐車場や庭の落ち葉が舞い上がり、クルクルと降りてくるのを見て、枯葉って本当に舞うんだな〜と思いました。今日のショットは駐車場から。小手毬の樹に絡んだ蔓が、赤い実をつけています。美味しそうなのですが、食べたことはありません(笑)

2005年12月6日

冬嵐 紅葉も銀杏も 丸坊主

2007年12月6日

初冬の昼 陽射し優しく 影淡く

2016年12月6日

赤き実を 揺らして吹くは 師走風

赤い実

日日是過去帳&今帳…12月5日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

行き場を求めてウロウロとしていた石臼。庭石の上に鎮座してから一ヶ月ほど経ちましたが、いい感じで鎮座しているようです。紅葉の樹の下にあるので、雨水を湛えた石臼の中に、ハラハラと落葉していきます。『水の上にも織る錦』と唱歌『紅葉』の歌詞にありますが、『石臼の中にも織る錦』といったところでしょうか。石臼の淵に微妙に載っている葉、朝の光が差して上の紅葉の樹が映る水面。人為的にはなかなかできない自然の作り出す造形美に、しばし見とれてしまうひと時です。

2007年12月5日

十二月の窓の光 黒豆はぜる台所

2016年12月5日

もみじ葉を 浮かべて石臼 水鏡

石臼

日日是過去帳&今帳…12月4日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

特に予定がない日曜。朝寝坊をして、遅がけの散歩に出かけましたが、上着がいらない暖かさでした。畑仕事のご近所さんたちと交わす朝の挨拶も「あったかい日やね〜」という感じ。散歩の道沿いの小さな潅木。潅木というほどでもなく雑草が伸びているといった一角ですが、なぜか雀が集まる場所があります。まるで雀の成る樹みたいで、犬がそばを通ると、いっせいに飛び立ち、また舞い降ります。今朝はそんな雀たちを見かけませんでした。お天気がいいから、ちょっと遠くまで出かけたのでしょうか?写真はヒビコレの庭の小さなシンボルツリー。いつからいるのか覚えていませんが、当初の可愛い苔の面影はどこにも残っていません(笑)

2007年12月4日

色づいたと思えば 散り急ぐ 紅葉の赤

2016年12月4日

緑葉に 枯葉のかんざし 鉢の苔

nani?

日日是過去帳&今帳…12月3日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

抜ける様な青空の暖かな12月の週末です。お昼前になって、うっすらとした雲も浮かんできましたが、朝のうちは雲ひとつない空でした。やはりこんな朝の散歩はいい気持ち。冷たい風の吹くときには、走り抜けたくなる様な田んぼの道も、西に連なる青山の山々の景色を楽しみながらのんびり歩きます。風が強い時など、景色も見ず犬と走り抜けるのですが(笑)今日は青空を撮りたかったので、駐車場から庭を見上げてみました。本日快晴。お日様カメラマンの本領発揮です!

2005年12月3日

北風小僧の息吹に乗って 掃いても掃いても 舞い戻る葉

2016年12月3日

葉の落ちて なお空目指す ケヤキ見ゆ

青空

日日是過去帳&今帳…12月2日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

駐車場の階段からは、いつも目にしている角度とは違う風景が見えます。ふと目に入ったのが黄色い蕾。よく見るとクチナシの樹でした。調べてみると、蕾ではなく実。たくわんを漬けるときなどに色付けに使用しますね。犬の散歩道で、このクチナシの実?をたくさん付けている樹を見つけて「クチナシの樹がある庭、いいなぁ」などと思っていました。ヒビコレの庭にもあったんですね〜。花や実が付かないと分からない『灯台下暗し』シリーズです(笑)庭の一角には、この時期でも緑の美しい樹もあり、左端の葉などは可愛らしくカールしております。

2005年12月2日

冬曇り 耳を澄ませば そよそよと 木の葉たちの 囁く声

2016年12月2日

クチナシの 実のなる庭に 朝日照り

くちなし

日日是過去帳&今帳…12月1日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

雨上がりで迎えた今朝も曇り空。日光写真家としては、ちょっと困ってしまうのですが、こんな日だから撮れる写真もあります。朝、玄関を開けると通路にカタツムリを発見。私の動線上なので、ついうっかりのクラッシュ事故が起きないとも限りません。雨の日には、足元に気をつけなくてはと思うものの残念な結果になることも(涙)そこで通らない場所に移動願いました。日日いろんな生き物に出会えるヒビコレの庭。なるべく快適に過ごしてもらいたいなと思ったりするのです。

2005年12月1日

透き通った空に紅葉 秋はこんなにも饒舌

2007年12月1日

霜月の 庭に積もるは 枯葉雪

2016年12月1日

師走月 ゆるゆる歩む 蝸牛

かたちゃん