月別アーカイブ: 2017年2月

日日是今帳…2月26日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日、車で3、4分の産地直売所に買い物に出かけました。散歩道から少し離れただけの所ですが、そこからは西の山々がよりはっきり見渡せます。駐車場から出た瞬間に飛び込んできた山が、ほんのりとピンクがかって見えました。ついこの間までは青色で時には雪化粧もしていたのですが。まだ桜の季節ではないので、これから芽吹こうとしている樹々の色なのだろうと思います。空気や光の関係で、天候によっても山の色は変わりますが、ああ、春の始まりの色だな〜という感じがしました。薄桃色というのでしょうか?でももう少しくすんだ感じの色。萌黄色の様に、きっと素敵な色の和名があるのだろうと思うのですが、知識不足でわかりません(汗)写真は庭のクリスマスローズ。毎年小さな花を一つか二つ咲かせてくれます。

2017年2月26日

山肌を 薄桃に染め 春を待つ

クリスマスローズ

日日是今帳…2月25日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

2月も最後の週末。19日の日曜日からの久々の投稿。タイトル通りにずれずれ道を行っております(汗)日毎にお日様の光が明るくなっていくのを感じますが、散歩道の田んぼの土手も、つい先日までは枯れ草一色だったのですが、ニョキニョキと緑の草たちが育ち始めています。ヒビコレの裏の梅林の方からは、少し高めの鳥のさえずりが聴こえています。小さめの小鳥なのかな?まだ若い小鳥なのかな?などと想像しながら、PCのキーボードをパチパチ。模様ガラスの向こうでは、柔らかな光を浴びて木々の葉っぱがユラユラ。こんな穏やかな春が今年もまた始まる…当たり前のことのようですが、ほんの少し宇宙の采配が変われば、この春もなくなるのかもしれません。そう思うと、今こうして春の始まりを感じられるのは、とてもありがたいこと。「幸せやな〜〜」という言葉がもれるのであります。

2017年2月25日

そこかしこ 春を見つける 二月末

白塀

日日是今帳…2月19日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

曇り空からたまにお日様の光が射す今日の美里町。今日は少し風が冷たく感じますが、昨日は春を思わせる陽気でした。そんな土曜日の午後、ヒビコレで写真家の藤代冥砂氏の瞑想ヨガレッスンが開催されました。10名の方が参加されて、ゆったりとした時間を過ごされていました。レッスン終了後のドリンクをご用意させていただいたのですが、オーガニック珈琲、オーガニック紅茶、りんごジュース、ホット柚子ドリンクのメニューから、先生をはじめ11名全員柚子ドリンクをご注文。静かな音楽が流れ、みなさんが瞑想の世界を旅されている間、ひたすら柚子を絞り続けていました(笑)親戚からもらった無農薬の柚子があったので、カフェインレスのホットドリンクもあると良いかと思い急遽思いついたメニューだったのですが、柚子とお店にあった蜂蜜を使いきり、なんとか11名分のご用意ができました。写真は昨日絞った柚子の皮です。お風呂に入れようと天日干し中。虎は死して皮を残すと言いますが、柚子も絞られて皮を残しました(笑)

2017年2月19日

二月の陽 柚子の黄色が 輝けり

ゆずゆず

日日是今帳…2月16日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

風もなく青空が広がり、温かな陽が差して春を感じさせる朝でした。それでも定点観測地の石臼には氷が張り、散歩道も建物の影になる場所には、霜が残り…春と冬の両方の顔を見せながら、自然は少しずつ春の気配を濃くしていくのでしょうね。春の気配は日のある時だけではなくて、日が沈み黄昏始めた時などにも感じることがあります。風、空の色、音の響き方なのでしょうか?取り巻く空気感がある日突然春っぽくなる。ああ、季節が変わっていくなぁと感じる瞬間、懐かしさと嬉しさとなぜか少し寂しさの入り混じった不思議な感覚が湧いてきます。スーパーで車から降りた瞬間とか、さまざまなタイミングで感じるのですが、自然の大きな流れの中に自分がいるのだと感じる大切な時間です。写真は先日猿が来て落としていった駐車場の八朔の小さな実。門の椅子に置いておいたら、今朝はお日様の光を浴びて、気持ち良さそうに日向ぼっこ。

2017年2月16日

春来ると 聴こえぬ声の 通り過ぎ

みかん

 

日日是今帳…2月15日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

毎月1日と15日に、神棚のお供え物を入れ替えます。お水と榊のお水は毎日入れ替えますが、お米とお塩は月に2回。忘れている時もあるので、あ、もう17日やった〜!などということも多々あるのですが。お米はちょっぴりですが、小鳥のおやつぐらいにはなりそうなので、庭にまきます。お塩もお浄めのつもりで、庭先にパラパラと。1日には「今日から新しい月が始まるな〜」と、15日には「もう今月も半分過ぎたな〜」と、流れ行く時間の中で、ちょっぴり立ち止まって過ぎた日日に感謝し、新しい今日に感謝し…月に二日くらいは、襟を正す日があっても良いのかなと、ずれずれなるままに日日を送りながら思うのでした。

2017年2月15日

時ゆけど 冬の榊の なお青し

神棚

日日是今帳…2月14日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日まで仕事で蓼科に行っていました。寒いだろうと覚悟して行きましたが、思ったほど寒いと感じませんでした。外は氷点下十数度にもなるのですが、寒い地方の施設は館内の暖房が充実しているからでしょうか、建物のどこにいても暖かでした。一転して今日は、隙間風が吹き、シンシンと冷えるヒビコレの畳の上で、ブログをしたためています(笑)写真は、玄関横のレンガフラワースタンドコーナー。サボテンや多肉が座っております。水をやり過ぎないくらいが良いとされるこの種の植物が、ずぼらな私とは相性がいいようです。ちなみにサボテンが日本に入ってきたのは、16世紀後半だそうですよ。もしかしたら江戸時代の人たちも軒先で育てていたのかもしれませんね。

2017年2月14日

サボテンも 春待ち遠し 如月や

さぼてん

 

 

日日是今帳…2月12日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

朝少しだけ外水道を使いました。器一つ洗っただけなのに指先キンキン…なぜか『おしん』を思い出しました(笑)給湯器を使うぬるま湯生活がすっかり身についてしまっているので、普段あまり指先が冷たくて痛い!という場面はありませんが、数十年前は自分を含め、大人も子どももあかぎれとかしもやけの手の人が、たくさんいたように思います。私は美里に越してきてから、毎年耳しもやけができていたのですが、散歩時に耳すっぽり帽子をかぶるようになったこの冬は大丈夫でした。今日の写真は『空中花びら』。枯れ枝にくっついている山茶花の花びら一枚。お日様は輝いているのですが、風が冷たくてこれだけ撮ってすぐさま家の中に。今日は蜘蛛の巣マジックのお世話になっておきましょう。北風に吹かれてしもやけができるといけませんので(笑)

2017年2月12日

木枯らしに 手袋の歌 思い出し

はなびら

日日是今帳…2月11日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

『雪』やはり今日のずれずれブログの始まりもこの単語。積もらないような雪もカウントすると、今年になってから雪というのは雨と同じくらいに、むしろそれ以上?の割合になるような気がします。もちろんちゃんと数えていないので、私の感覚データですが(笑)雪の朝は、起きたら雪の降り具合と、散歩道が歩行可能かを目測チェックして犬の散歩に。定点観測地の石臼の氷の張り具合を確かめ…今朝9時で6~7ミリといったところでしょうか。この冬は雪の庭の写真を何回も撮ってきたので、ストック使っとく?というのもできるのですが、写真は今朝撮ったものです。建国をお祝いする日の朝、東の空から昇ったお日様が木々の間から顔を覗かせています。PCの液晶画面の角度を変えるとお日様の光が輝いているように見えるので、ブログを書きながら遊んでいました(笑)

2017年2月11日

清白な 国を建てよと 雪の降る

雪の朝

日日是今帳…2月10日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

お天気報告ではありませんが、里山の朝は今日も雪で始まる…という書き出しが定着しそうなヒビコレ界隈。昨夜は風が強く冷え、朝のうちは田んぼが雪で覆われていたものの今は青空が広がっています。写真は昨日のみぞれの時に撮った南天です。雨の雫より大きいみぞれ粒でキラキラしていて美しかったのでパチリ。南天は「難を転じる」という意味に通じる縁起の良い木とされているからでしょうか家々の庭先でよく見かけます。ここで『南天』というネーミングはどこから来たのか?と気になったので調べてみたのですが、古来中国で『南天燭』『南天竹』と呼ばれていたというのが分かったもののなぜ『南天』なのか?は調べきれませんでした。ちなみに『南天』は「実がロウソクの炎に赤いから」、『南天竹』は「株立ちが竹に似ているから』そう呼ばれるようになったそうです。ちなみに英名は『heavenly bamboo』「天の竹、神々しい竹」という意味でしょうか?なんだかありがたい名前です。でも竹という感性は漢字の国も英語の国も共通だったようです…ずれずれを書いていると、こういう雑学が増えます(笑)…で、ウタを練っている間に突然のザーッとと雪、洗濯取り込んだ瞬間にもう晴れ(涙)

20172年2月10日

みぞれ粒 南天の葉を 伝い落ち

南天

 

日日是今帳…2月9日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

『雪』というワードの登場が多いこの冬のずれずれブログ。今朝も窓の外は雪でスタートしました。冷え込んではいないので、落ちては溶ける…まさに『なごり雪』の歌詞にあるような降りかたで、今はみぞれのような感じです。雪というワードから時々頭に浮かぶのが『太郎の上にも 雪が降る 次郎の上にも 雪が降る』という一節なのですが、誰の文章なのか?本当にこんな文章なのか?という疑問が頭の隅にありました。ので、これを機に調べてみましたら、全然違ってた(汗)『太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ 次郎をねむらせ、次郎の屋根に雪ふりつむ』という文章で、三好達治の『雪』という詩でした。小学校高学年の国語の教科書に掲載されているようですが、自分自身がそれを学校で習ったのか、どこで出会ったのかは覚えていません。なんにせよ『太郎 次郎 雪』を覚えていて適当に自分で創作して、そういう文章だと思い込んでいたみたいです(笑)そしてみぞれという言葉は、宮沢賢治の『永訣の朝』の『あめじゅとてちてけんじゃ』を思い起こさせます。これは『あめゆきとてきてけんじゃ』と覚えていたので、まだましな覚え間違え?写真はみぞれを受け取るアロエ。それにしてもどうしてアロエは年中元気そうなんだろう?

2017年2月9日

みぞれ降り 賢治のうたを 思う朝

アロエ