月別アーカイブ: 2017年2月

日日是今帳…2月8日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

山の方は薄っすらと雪化粧でしたが、里の方はすっかり雪も溶けていました。朝方、グレーの雲が広がっていたものの「いや、今日はきっと晴れるぞ。晴れるぞ」と唱えながら、思い切って洗濯物を外に干しました。その呪文が効いたのか、その後はいい感じで日が差してくれていました。ならば日光カメラマンも万々歳かと言うと…ほぼ毎日写真をアップしていると、さすがにネタ切れ気味に(汗)暖かい季節になると、植物の成長も早く、今日はこれ!という発見がありますが、この季節はこの一週間で何か変わった?と被写体を探すのに一苦労することも。そんな中で目に飛び込んできたのは、この苔マルケさん。たぶん中央の穴に植物が植わっていた石だった記憶があるのですが。「今日は私を撮って!」と主張してくるので、パチリ。もうちょっと光がほしいな〜「もっと、光を!」とゲーテのように呟きながら苔マルケさんと向き合うのでした(笑)紅葉や白樫の葉で大きさをご想像ください。

2017年2月8日

冬枯れて なお青々し 石の苔

苔マルケ

日日是今帳…2月7日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

目覚めれば窓の外は雪景色…夜中はそんな気配もなかったのですが、この冬はこんなサプライズ雪の朝が多いような気がします。写真は9時頃に撮ったので溶け始めていますが、朝の早い時間は庭一面白く覆われていました。今は日が差してきているので、ポタリポタリと木々の葉っぱから落ちる雫の音が聴こえています。表の庭と裏の庭では、雫の落ちる音が違うんだなと思いながら、しばし耳を澄ましてみたり…。昭和の模様ガラスの向こうからは、雨音、風の音、鳥の声などいろんな音が聴こえてきます。すきま風が入ってきたり困る点もありますが、家の中に居ながら外を感じられる住まいというのもなかなか良いものです。

2017年2月7日

名残には まだ早かろう 二月雪

雪

 

日日是今帳…2月5日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

予報どうりの雨の日曜日。ご近所の行きつけのガソリンスタンドで、天気の予報情報を教えてもらうことが多く、昨日も「いいお天気ですね〜」から始まって、「でも、明日は雨らしいですね〜」という会話になり、雨予報だと知るという感じ。天気の影響を受けるのは洗濯くらいなので、日頃あまり予報を気にかけていません。でも、時たま外出から帰ってきたら、干す前より濡れていたという残念なこともあります(涙)こうして雨が降り、また一歩春が近づいてくるんでしょうね。写真は昨日の青空の下で撮ったストック。庭中の万両が鳥にすっかり食べられてしまったと思っていたのですが、遠慮がちにふた粒残してくれてありました。このままここに種が落ちたら、新しい万両が誕生するかもしれませんね。鳥が食べたものも、またどこか別の場所で芽を出すのでしょうか。

2017年2月5日

万両の 紅き実ふたつ 揺れる朝

万両

日日是今帳…2月4日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日の節分は、ひとりの夜だったので豆まきをしませんでした。近所のお婆さんが豆まき用に自家製の豆を持ってきてくらたのですが、それは料理に使わせていただくことにしました。そして、ひとりご飯ということで、買い物先で一番安かったサラダ巻きの恵方巻きを一本購入。そして「いただきます〜」と手を合わせた後に、何も考えずに恵方巻きをほお張ろうとしていた自分に気づきました。口に入れる前に気づいたので、スマホで今年の恵方というのを確認し、北北西に向かってガブリ(笑)春が立った今日は光の美しい日。昨日と同じ失敗を繰り返さない様に、今日は諸々の用事にかかる前に、日光写真を撮影しました。今朝の主役は山茶花の花。秋から春まで長く咲いてくれるので、ついついそのありがたみを忘れてしまうのですが、水仙の白と山茶花の紅。この二つが冬の庭に美しい色を添えてくれています。

2017年2月4日

春の立ち さざんかの花 なお紅く

さざんか

 

日日是今帳…2月3日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日は節分ですね。そして明日は立春。朝、散歩に出かけるとお日様の光が昨日までと違うように感じ…あ、昨日は雪の朝でした(笑)でも、数日前に比べて確かに春めいた光になっていました。風は冷たくても気分はルンルン。いつもは寒いから早く帰りたいと、ついついリードを引っ張ってしまうのですが、今朝はのんびり気分の散歩でした。そして今日は日光写真が撮れるぞと思いながら、洗濯や掃除をしている間に空が雲に覆われてしまいました。待っていても日が差しそうになかったので、苦肉の索で覗いている青空をパチリ。今日は冬の樹形をお楽しみください…と書いてたら、外は今、お日様がサンサンと輝いています。天候との相性も「ずれずれなるままに」の様です。

2017年2月3日

鬼遣らい 合図となりて 春の立つ

樹形

日日是今帳…2月1日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

如月、二月のスタートですね。1日、15日に神棚のお供えを取り替えるのですが、「あ、昨日だった!」と忘れていることもしばしば。お供えしてあったお米は、庭の樹の下に蒔きます。ほんのひとつまみのお米ですが、鳥たちの一食分くらいにはなっているのでしょうか?午前中曇り空だったので、日光カメラマンとしては、撮影に苦労しました。お日様の力があると、チョイと押してもそれなりの写真になるのですが、光がないと今ひとつといった写真ばかり。雨は雨でまた味が出るのですが、曇りが一番難しいのです。シャッターを押す以外の技術を持っていないので(汗)苦肉の策で敷石をクローズアップ。いつも見ているものも大きく切り取ると、また違ったものに見える寄り寄り作戦…と、書いていたら午後になって日が差してきました。写真のタイトルは『古都の庭』とでもしておきましょうか(笑)写真を眺めていると、この石はどこからどんな経路で、ここの庭にやってきたのかな?など思ったりします。

2017年2月1日

物言わぬ 石にも個々の 歴史あり

苔石