月別アーカイブ: 2017年9月

日日是今帳…9月30日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

9月も終わりの今日は、日差しの優しい爽やかな日です。休日なので目覚ましをかけずに、目が覚めたら起きることにしたのですが、目が覚めたのはなんと9時20分。0時過ぎには就寝しましたから、子どももびっくりの睡眠時間。その間一度も目覚めることなく…。年を重ねてくると睡眠が短くなると言いますから、まだまだ若いのだと思っておくことにしましょう(笑)犬の散歩もいつもより遅くなり、まだかまだかと急き立てられての出発。散歩の途中、美しいコスモスが咲いている庭のご婦人に「きれいですね〜」と声をかけたところ、花を切って持たせてくれました。花も束になるとなかなか重たいもので、今度はこちらが犬を急かせて帰ることに。ヒビコレの中では目にしてもらうことも少ないので、花瓶に挿して玄関前に。花びらのシルエットが美しかったので、パチリと切り取ってみました。さて、明日から神無月。衣替えに取りかかるといたしましょうか。

2017年9月30日

秋桜 長月晦日の 花の影

秋花

日日是今帳…9月26日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日26日は彼岸明け。お彼岸の時期に合わせて景色を赤く彩ってきた曼珠沙華も、日当たりの良い畦道ではすっかり色あせて、白っぽくなり始めています。鮮やかな色の花だけに、枯れゆく姿を見るとちょっと寂しい気がします。もっとも当の花はただ咲き、ただ枯れ、ただ大地に還っていくだけなのでしょうが…。人間だけでしょうか?老いに逆らってアンチエイジングに闘志を燃やしてるのは(笑)写真はヒビコレで拾った栗。多い年はたくさん採れるのですが、今シーズンはイガの落ちる量が少ないように感じます。昨年は草刈りをさぼったために全然拾えなかったので、今年は反省してイガが落ちる前になんとか草刈りをしました。働かざるもの採るべからずと、自然に諭されているような気がします(汗)

2017年9月26日

赤色の 褪せて彼岸の 明けの来る

くりくり

日日是今帳…9月25日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

週末からの秋晴れが今日も続いています。日なたを歩いていると暑いくらいですが、日陰は冷んやりとしていてとても気持ちが良く、爽やかという表現がぴったりだなと感じるお昼前です。23日の土曜日から、食と演劇を楽しむ『M-PAD2017』のチケットの販売が始まりました。おかげさまで、今年も声をかけていただき、ヒビコレでは11月15日の水曜日に、中上健次氏の『穢土(えど)』を『大谷 朗氏×角 ひろみ氏』で上演していただきます。ティータイムは14時〜、ディナータイムは19時からです。詳しくは http://m-pad.tumblr.com/ でご確認いただけます。この土日、プチ京都旅に出かけており、HPでの告知が今日になってしまいましたが、旅先で常連様からお申し込みのメッセージを受け取りました。楽しみにしていただいているとのお言葉も添えていただき、とても嬉しいです。ヒビコレ秋の文化祭?M-PAD今年も楽しんでいただけるように、楽しく頑張ります!

2017年9月25日

秋分の 過ぎて爽やぐ 朝の風

ヒビコレm

 

日日是今帳…9月21日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

お彼岸に入り、9月もいよいよ下旬に。ついこの間、夏休みが終わったばかりのような気がするのは私だけでしょうか…。夜ともなるとすっかり涼しくなったこの頃ですが、昨夜庭の片隅で小さな光を発見。え?と思って見ていると、ゆっくりと点滅を繰り返していました。蛍の光だったんですね。初夏の蛍に比べると、とても小さく消え入ってしまいそうな光でした。『冬の蛍』というタイトルで歌や小説もあるようですが、秋の蛍もなかなか物悲しいものです。生まれたのが遅かったのかなぁ?仲間はいるのかな?パートナーはみつかるのか?などなど考えてしまいました。と、書いている今、ツクツクボウシが懸命に鳴いています。様々な命が生まれ消えていくヒビコレの庭。そんな中で、なぜか毎年若さと長寿を誇っているのがアジサイ。日当たりが悪いから色褪せないのだと思いますが、若さを保つ秘訣があるのなら研究してみたいものです(笑)

2017年9月21日

長月の 夜露に映る 蛍の火

あじさい

日日是今帳…9月20日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

台風一過の青空が二日ほど続きましたが、今朝は曇り空。昨日は夏を思わせる汗ばむ日でしたが、今日は涼しい朝です。お日様が照っていないと、すべてがシンとしている様に感じます。虫の声も車の音も…。単に涼しくて窓を開けていないからでしょうか?犬の散歩に出かけると、田んぼの畦がネコジャラシに覆われていました。毎日通る道なのに突然「ネコジャラシ通りやん‼︎」と今朝気づいたのです。大きく伸びたネコジャラシの森に、赤い彼岸花と小さなツユクサが点在している秋の畦道。どうして昨日は気づかなかったのだろうか?と思うのですが、植物はある日突然自己主張してくる様に感じます。昨年もどこかに咲いていたけど?と思っていたヒビコレの彼岸花。先週のアップの時にはわからなかったのに、昨日の朝突然「ここですよ〜」とアピールしてきました。単に私がボーッと歩いているだけかもしれませんが、植物には気配を消す能力があるのかもしれません(笑)

2017年9月20日

彼岸来て 西陽に輝く 浄土花

浄土花

日日是今帳…9月15日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昼中は暑い日もありますが、朝夕はめっきり涼しくなってきました。空の色、雲の形、吹く風に、あ〜秋だなぁと感じて散歩道を歩いていると、彼岸花がチラホラと咲き始めていました。彼岸の入りは20日ですが、今から咲き始めて来週くらいには土手や畦道を赤く彩るのでしょうね。今年の敬老の日は18日ですが、平成14年までは毎年15日だったので、昭和生まれとしては第3月曜日が敬老の日というのがピンときません(笑)そんな旧敬老の日の今日、地区の敬老会のお手伝いに行ってきました。美里町に越してきてこの秋で13年目になり、会場でも色々な方にお声をかけていただきました。演芸ショーを観て、お弁当を食べて、おしゃべりをして、こんな一日もまた佳きかなということで、今日も日日是好日です。ヒビコレの庭には彼岸花が咲いていないので、本日の写真は初夏から散っては咲いてを繰り返している萩の花です。

2017年9月15日

秋の野に 花火の如し 彼岸花

はぎ

日日是今帳…9月7日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日は満月でした。朝の雨も午後には上がっていたので、雲の合間から顔をのぞかせる月を見ることができました。と、書きながら、あれ?今年の仲秋の名月は?と気になったので調べてみたら、10月4日でした。9月ではない年もあるようですね。今日アップする写真は昨日撮ったものですが、今朝も同じようにしっとりと濡れたヒビコレの裏庭です。昨日アップしようと試みたのですが、ネット環境が悪くて写真が読み込めず断念。今日はサクサク取り込めたのでアップしました。写真の二つの丸い物体は石臼です。家の横に放置されていたものを適当に並べたのですが、ずっと昔からそこにいたかの様に溶け込んでいます。表の庭にも鉢状の石臼があり、どちらも石臼と呼んでいましたが、明らかに形態が違うので調べてみました。写真のものは穀物などを粉にする時に使う『』ひき臼で、鉢状のものは餅つきなどに使う『つき臼』と区別されているようです。そしてこの裏庭は猫や猿をはじめ、夜ともなるとタヌキや鹿の散歩道となります(笑)

2017年9月7日

粉ひきの 記憶も遥か 石の臼

石臼庭

日日是今帳…9月4日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

曇っているからでしょうか一気に夏の気配が失せてしまったような朝です。窓の外からは、ツクツクボウシの声と秋の虫の音が聴こえてきます。ここしばらくは、夏から秋へ季節が移ろう時なのでしょう。残暑が厳しいのも困りますが、急に秋めいてしまうのも何だか物悲しいものです。こんな風に里山の朝の光景をしたためているのですが、市街に下りてみると、お日様がガンガン照っていたりして、アレ?今朝あんな文章を投稿したのに!と思うことがあります。さて、今日はどうなりますことやら(笑)昨日アップした写真のノウゼンカズラの花は、夏の終わりとともに花数も淋しくなってきましたが、タカサゴユリは今を盛りに花を咲かせています。先日、庭のあちらこちらに咲いている白い花の上に、チョンと乗っかっている小さな虫を見つけました。寛ぎカエルに続き、今日は寛ぎ虫の写真です。

2017年9月4日

百合の花 朝露浴びに 虫の来て

ゆり

日日是今帳…9月3日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

夏休みが終わり、学校の二学期もスタートしました。8月5日からアップのなかった『日日是今帳』も夏休み状態でしたが、今日から二学期のスタートです(笑)普段は午後からの勤務体制のお仕事が、夏休み期間は朝から夕方までエネルギッシュな子どもたち相手に遊び&バトル?ずれずれなるままにウタを詠める優雅な朝を過ごす時間がありませんでした(笑)明日からは普段の体制に戻るので、またボチボチとアップしていきたいと思っています。あんなにギラギラしていた夏が、9月に入った途端に空の模様も風も秋の気配に変わりました。お盆明けから始まった稲刈りもこの週末でほぼ終了。ついこの間、青田の畦を歩いたばかりなのに、今はもう稲株ばかりになった田んぼが広がる里山です。足早に過ぎ去った夏を思うと少し淋しくもありますが、新しい季節の始まりは気持ちも新たにスタートできる時でもあります。そしてそんな四季の移り変わりを五感で味わうことのできる日々に感謝です。写真はノウゼンカズラの花でくつろぐ蛙さん。秋モードの文章をしたためましたが、夏の名残がまだあちらこちらで見られるヒビコレの庭です。

2017年9月3日

青蛙 過ぎ行く夏に 何思う

かえる