月別アーカイブ: 2017年10月

日日是今帳…10月19日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日も雨…こうして何日も雨が続くと、雨降りが日常の様な感覚になります。そして昨日の朝の様に太陽の光が射すと、「あ、今朝は晴れ!」と特別な日の感じがします。日本のそれも私が住んでいる三重県辺りでは、晴れもしくは曇りの日々の中、時たま雨や雪が降るというのがお天気のベースです。ですから週間予報で晴れや曇りが一週間続いても、当たり前の様に受け止めていますが、雨が一週間続く予報だと、「え?」と思ってしまいます。これが今の様に雨が普通で、時々お日様が顔を見せるというパターンだったら、私たちを取り囲む自然環境なども全く違う形のものになっているかもしれませんね。どんな植物が育ち、作物はどうなるのか?などなど…。絶妙なバランスで気候が保たれているから、この日本の四季の美しさや季節ごとの美味しい食べ物を得られることができるんですね。今のところ私たちはこの雨を止ませることも、雲を払い太陽の光を得ることもできません。(NASAとかならできるのかもしれませんが…)やっぱり何かに生かされてここに居るんだなぁと思ったりする雨の朝です。写真はこういうお天気と相性の良い?庭のキノコです(笑)

2017年10月19日

傘広げ 秋雨に立つ 庭キノコ

きのこのこのこ

日日是今帳…10月15日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日はシトシト雨の日曜日です。秋の週末の雨は、あらあら〜と思ってしまいます。昨日は市内の幾つかの小学校や幼稚園で運動会が予定されていたので、金曜日から空模様が気になっていましたが、開催できたようで良かったですね。子どもが小学生の頃、せかくお弁当を作ったのに中止〜!ということもありました。お天気のことはどうしようもありませんが…。今日もお友だちに誘っていただいたイベントに行く予定でしたが、雨で中止になりました。こんな日は雨の音を聴きながら、たまった家仕事をするといたしましょうか。写真は昨日の雨上がりに撮ったヒビコレ庭のホトトギス草。漢字では『杜鵑草』と書くそうな。読めても書けない字以前の読むこともできない字でした(汗)花の斑点が鳥のホトトギスの模様に似ていることから、その名が付けられたそうです。もう何年前でしょうか、7、8年は経っていると思いますが、ヒビコレで茶道を教えてくださっていた先生が植えてくださったものです。二日ほど前に「あ、咲いている!」と気づいたのですが、いつから咲いていたのかなぁ?毎年、存在を忘れています(笑)そして、写真では可憐に咲いている様に見えますが、あらゆる方向に伸び放題。何もかもがジャングル化するヒビコレ庭です(汗)追記…気づけばM-PAD2017@古民家Hibicoreまで後ひと月となりました。よろしくお願いいたします。http://m-pad.tumblr.com/

2017年10月15日

ホトトギス 空指し伸びる 秋の庭

ほととぎす

日日是今帳…10月9日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

暑いくらいだった秋晴れの昨日から一転して、朝から小雨のぱらつく日。秋のまつりも過ぎ、今日はゆっくりと休んでいる方も多いのではないでしょうか。テアトル・ドゥ・ベルヴィルのダンス公演で、ヒビコレに泊まってみえたダンサーの皆さんもお帰りになり、今はいつものし〜んとしたヒビコレの部屋。そして数日ぶりにブログをアップ。今日はヒビコレの玄関の中をパチリと撮ってみました。11月15日からスタートする『M-PAD2017』11月11日、17日に開催される『大門バル』10月15日まで開催中の『亀山トリエンナーレ』そして11月23日に明和町のいつきのみや地域交流センターで上映される『地球交響曲第八番』。イベント時以外はオープンしていないヒビコレでは、持ってきたポスターやチラシをお客様に見ていただく機会が少ないので、こちらでご紹介。ヒビコレの『M-PAD2017』は11月15日です。ティータイムのお菓子は、白山町の手作りお菓子のお店『節知』さんにお願いし、ディナータイムの献立も、ほぼ固まってきました。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

2017年10月9日

今様の 瓦版なる 古建具

ばる

戸板

日日是今帳…10月4日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

朝、家の中にいると、外から『ヒュウルル』という風の音が聴こえてきました。春も夏も強い風が吹く日はあります。しかし『ゴー』とか『ビューッ』とか『ザーッ』という音がしても、『ヒュウルル』という音は聴かないような気がします。この秋初めての『ヒュウルル』風。冷たい音だ〜と思うのは私だけでしょうか。それにしてもこの音を擬音表記した人はすごいな〜と思います(笑)さて、今日は中秋の名月。昨夜は美しい月を見ることができましたが、今夜はどうでしょうか?写真はヒビコレ入り口のススキです。もう少し穂が開くと趣のある写真になったかなという感じですが…。ススキというと吉田拓郎氏の歌が浮かんできます。これも何歳までの人なんだろう?(笑)尾花とも呼ばれ『幽霊の正体見たり枯尾花』という諺に『昭和かれすすき』という歌など、なんだか寂しいイメージもあるりますが、曽爾高原に広がる銀色のススキの野に見られるように、群生するととても美しいですよね。久しぶりに夕陽に輝くススキを見に行きたくなりました。

2017年10月5日

名月を 待ちて昼より 空仰ぐ

すすき家

日日是今帳…10月3日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

秋というと抜けるような青空が広がる『秋晴れ』のイメージがありますが、今日もまた雨のスタート。でも『秋雨』という言葉もありましたね〜。そろそろ青空が見たいなと思うのですが、里山の空はまだ雨雲に覆われています。写真は先週のお天気の良い日に撮影したヒビコレキッチンの窓。すりガラスの向こうに見える樹のシルエットが面白かったので、パチリと撮ってみました。この写真を撮りながらふと思い出したのが『ウィリアム・モリス』の世界。名前と作品のイメージしか覚えていなかったので、調べてみました。1800年代のイギリスの工芸家、デザイナー、詩人で『モダンデザインの父』と呼ばれています。植物を模した彼のデザインを用いた壁紙やカーテンなどのファブリックは、日本人にも好まれているようです。彼のデザインを初めて目にした二十代の頃は、将来はこんなインテリアが似合う家に住みたいななどと夢を描いていましたが、今は古民家暮らしです(笑)もうずっと忘れていた昔のことが、切り取られた一枚の風景から蘇ってくる…記憶とは面白いものです。

2017年10月3日

朧(おぼろ)なる 影が誘(いざな)う 過ぎし日や

窓模様

 

 

日日是今帳…10月2日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日は秋晴れかな?と思ったら、早いうちからの雨。衣替えで張り切って洗濯したのにトホホという感じ(涙)おまけに中途消えしてしまっ犬用の蚊取り線香を天日干しして再利用しようと、外に渦渦マークをたくさん並べたのに、雨に濡れてしまって結局はボツに(汗)まあ、お天気ばかりはまさに天の気分ということで仕方ありませんね。この雨も季節によって聴こえる音が変わってきます。庭に降る秋の雨は、少し乾いた優しい音。枯葉の上に落ちるからでしょうか。ちゃんと落ち葉を掃いていれば、また違った音を奏でるのかもしれません(笑)写真は先週アップしたコスモスの花瓶に生けられなかったもの。すりガラスの柔らかい光を受けた花びらの白が、なんとも美しくて。古民家の片隅に小さな宇宙を見る…日日是好日です。

2017年10月2日

窓ぎわの コスモスの白 透きとおり

コスモスモス

日日是今帳…10月1日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日から10月、神無月です。普段はお水を替えるだけですが、毎月1日と15日には、神棚とあと二カ所、お祀りしてあるお米やお塩を新しいものに替えています。榊は毎日水を替えていると、季節によっては長く保つので、ひと月そのままだったり。神様からしみったれだと思われているかもしれません(笑)バタバタしている時は、二三日ずれてしまったりすることも多々あるので、その時点で神様から呆れられているかな(汗)10月に入ると、いよいよ秋本番といった感じがします。不作かなと思っていた栗もたくさん収穫できました。昨日は近所のおばあさまから柿もぎのお誘いを受けて、袋を持って出かけました。竹の先端を縦に割って、隙間に枝を挟んだだけの道具を使って採るのですが、なかなか使い勝手の良い道具でした。ヒビコレの栗の木の横にも大きな柿の木があるのですが、高すぎて採れずに熟して落下状態。高枝鋏でも無理で諦めていたのですが、おばあちゃんの道具を真似して作ってみようかな。写真は、落下したヒビコレ柿のなんとか食べられそうなものをパチリ

2017年10月1日

柏手を 出雲に向ける 神無月

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