月別アーカイブ: 2018年4月

日日是今帳…4月23日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

ひと月ほど前の桜の開花の頃から、暖かくなったり寒さが戻ったりの繰り返しでしたが、このところは日差しがグンと強くなり、昨日などは暖かいというよりは暑いという言葉が似合うお天気でした。ちょっと心もとなく冬装備からなかなか脱皮できなかったのですが、足首ウォーマーを脱ぎ、スパッツを脱ぎと少しずつ身軽になってきました。春から初夏に向かうこの時期を待っていたかのように庭の小手毬、ツツジが花を咲かせ始めました。花の少ないヒビコレの庭もしばらくは華やかになりそうです。そしてそんな花々を愛で、友人が焙煎してくれた珈琲を美味しくいただきながらこの原稿を書いている…今日もまた日日是好日です。

2018年4月23日

そよ風に 小手毬の白 弾む春

こでまり

日日是今帳…4月18日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

カフェを営業している時は、一応床の間や机に花を置いたものです。花屋の花はシュッと美し過ぎて、ちょっと店の雰囲気に合わなくて…というか、合うような花あしらいができなかったので、地元の農産物販売所のお花を使っていました。ご近所さんが畑の脇で作っているようなお花は、ひょいと器に活けても何となくその場に溶け込んでいた気がします。今朝販売所に行くと赤い大きな花とふと目が合いました。今週末にはkIPのスマホ女子会も開催されるので、たまには花を飾ろうかと家に連れて帰りました。牡丹でしょうか?玄関がパッと華やぎました。ただ美しいというだけではなく、空間も変わるような気がします。植物のエネルギーが作用しているのかなと思ったりして。これからしばらくの間、玄関を開けるたびに赤い花が出迎えてくえるのを楽しみます。

2018年4月18日

古家に 赤色映ゆる 春牡丹

ぼたん?

日日是今帳…4月12日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

毎年のことですが、この時期に鉢植えのギボウシが天に向かって緑葉を伸ばしている光景を見つけて驚いています。毎日何往復としている庭なのに、気づけばこの状態。ついこの間まで土が入っただけの鉢だったのに、いつの間に?土からちょっと若葉が顔をのぞかせているというタイミングになかなか出会わない。もしかしたら、ある程度大きくなるまでギボウシが息を潜めているのでしょうか(笑)それにしてももう10年は経つであろうこの小さな鉢植えの植物。何も手をかけていなのに、毎年律儀に葉を繁らせてくれます。土の中の栄養分とかは無くならないものなのでしょうか?小さな虫?微生物?植木鉢の中にどんな宇宙が広がっているのか?自然の神秘を感じる卯月の朝です。

2018年4月12日

卯月来て ギボウシ目覚め 天仰ぐ

ぎぼし

日日是今帳…4月10日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

桜が終わったと思ったら、冬の様な冷え込みが訪れて体がびっくりするような数日が続きました。湯たんぽやこたつの復活で寒さをしのぎましたが、ここしばらくは寒暖を繰り返して春が深まっていくのでしょうね。桜の花に気を取られているうちに駐車場のケヤキ(か、エノキか分からないけど)がすっかり新緑の葉を繁らせていました。同じ様な樹が庭にもあるのですが(こちらがエノキかな?)まだ枝のところどこに若葉が出てきたという感じです。毎年目にする光景ではありますが、自然は黙々と自分のペースで季節を循環しています。当たり前のことの様ですが、実はすごいことなのではないかなと思ったりします。この自然界の均衡が保たれているからこその循環。ただ、目の前ではいつもと変わらない春が訪れている様に思えますが、世界の中ではその均衡が崩れ始めている様な気もします。来年も再来年もずっとずっと、この美しい新緑が繰り返されていきます様にと願わずにはいられません。

2018年4月10日

透き通る 緑葉卯月の 空に映え

ケヤキ

日日是今帳…4月3日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

冬眠というには長すぎる投稿のお休み。前回の投稿はなんと昨年の11月18日。そんなにも間が空いていたとは自分でもびっくりです。icloudがいっぱいですよとパソコンに指摘されて写真が取り込めず、なんとかしなくてはね〜と思いながら、ダラダラと日々は過ぎ去り、日日是好日ならぬ、日日是先延ばし(汗)先日、見るに見かねたパートナーが、なんとかしてくれたのでやっとパソコンに写真が取り込めました。そんな間にも季節は巡り、桜もハラハラと花びらを散らせ始めています。ヒビコレの門の前の桜も盛りを過ぎました。13年前に越して来た時にはもっと小さな樹でしたが、ずいぶん枝ぶりが良くなってきました。その時5歳だった息子もこの春19歳になります。そして今日は大学の入学式でした。この家に来てもうそんなに時が流れたのかと思いながら、桜を見上げるちょっぴり寂しい春の夕暮れです。

2018年4月3日

桜花 思い出辿る 春の宵

ヒビコレ桜2018