月別アーカイブ: 2019年12月

日日是今帳…12月23日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨夜の雨が今日も続くのかなと思っていたら、冬至明けの太陽が顔を見せてくれました。陰の極まった冬至が終わり、今日からまた夏至に向けて少しずつ日が長くなっていくと考えると、何だかそれだけでワクワクします。陰陽に良い悪いはないけれど、やはり太陽の光が長く浴びられる方が嬉しく思います。十年ほど前までは、この時期に神宮会館で気功の合宿があり、内宮の宇治橋で朝日を浴びていました。この頃は家で朝日を見ていますが、やっぱりちょっと特別な光の気がします。お正月まではまだ一週間ほどありますが、冬至明けも空気が新たに切り替わった様に感じます。まだ一週間?いや、もう一週間しかないのですが、いわゆる新年を迎える仕度は手付かず。毎年、そんな繰り返しですが、今回も旧正月まで引っ張ろうかな(笑)

2019年12月23日

冬庭に 陽光の射す 冬至明け

冬至明け

日日是今帳…12月17日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

降っているのかいないのか分からないような雨の火曜日。寒くはないのですが彩度の低くなった空の景色を見ていると少し寂しい気分になります。でも外に出て庭を眺めてみると雨に濡れた草木は艶やかで、いつもより彩度が上がって見えます。紅葉の赤もシダの緑も色濃く見える。ただ太陽の光だけが私たちの目に移る景色を作り出しているのではないのだと思いました。そしてこんなしっとりとした日を待っていたのが写真のこの子たち。庭のあちらこちらに姿を現します。日頃は全くその存在感を消し去っているのに、いったいどこに潜んでいるのでしょうか。天の恵みを辛抱強く待ち続けるその忍耐力を見習いたいものです(笑)

2019年12月17日

かたつむり 禊をするか 師走雨

かたつむり

日日是今帳…12月13日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨夕は東の空に大きなオレンジの月が出ていて、車窓からうっとりと見惚れておりました。時間の経過に伴い小さく高くそして蒼白くなっていく満月の空の下、車を走らせて家に。こんな月の明るい夜は動物たちも動き回ってるんだろうなと考えながら到着。ヘッドライトが照らした先にバイクのハンドルの様なモノが見えて?と思った次の瞬間浮かび上がったのは立派な角を生やした牡鹿でした。一瞬の見つめ合いの後、脱兎の如く(笑)裏山の方へ駈けて行きました。鹿も月を愛でていたのでしょうか。以前月光で樹々の葉がキラキラ輝いて美しいと書いたことがありますが、もう一つ美しいなと思うのが、月の光に照らされた屋根瓦。光を持たないものがその夜だけは艶やかに輝いて見えるのです。その後一雨あったものの今日も穏やかな晴れの日。門の前も昼間は珍客が訪れないようです(笑)

2019年12月13日

望月が 瓦を磨く 冬の夜

sikamonn

日日是今帳…12月9日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

風はあったものの良く晴れた昨日は、珍しく写真師のお手伝い。久居の神社で七五三の撮影をさせていただきました。お子様が生まれる前にご両親がヒビコレのカフェに来ていただいたのがご縁で、まだハイハイの頃から撮らせていただいているお姉ちゃんは、なんともう7歳に。日本髪と晴れ着がとても似合って、可愛いというよりきれいという感じでした。2年前の七五三にまだ赤ちゃんだった妹さんもとてもキュートな3歳児に。時の流れを感じつつ、ヒビコレがあったから生まれたご縁にあらためて感謝する一日でした。写真は曇り空の下の今日の庭。ほとんど花がつかなかった紫陽花ですが、まだここにいるよと主張しています(笑)

2019年12月9日

師走庭 枯れ紫陽花の 色寂し

紫陽花