月別アーカイブ: 2020年5月

日日是今帳…5月29日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日も今日も五月晴れ。土日は曇りや雨の予報。週明けには六月がスタートするので、五月晴れの言い回しが使えるのも今日まででしょうか。日射しはギラギラ感があるものの空気が乾き爽やかな風が吹くので、影にいれば暑くもなくとても過ごしやすい陽気です。時折吹き抜ける風を感じる時、よくぞ神様はこの季節を設定してくれたものだと思います。そのギンギラギンのお日様パワーを利用しているのが写真の作業です。樋に溜まっていた腐葉土と化した落ち葉が大きなゴミ袋数個分。さてどうしたものかと思って置いてあったのですが、先日の晴れた日に広げて干してみました。乾いた落ち葉や根っこを取り除くと黒々とした土が残るので、空のプランターや植木鉢にどんどん詰め込みました。今日の夕方もせっせと分別作業と植木鉢詰を行う予定です。多分いい土なので何か植えたらすくすく育ってくれるかも。食べられるものばかり植えてきたから、植木鉢には花の種でも蒔いてみようかな(笑)

2020年5月29日

風薫る 五月は夢の 如く行き

土

日日是今帳…5月28日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

散歩の途中、犬が畔で歩みを止めるとこちらも立ち止まってあたりを眺める。両側に広がる田んぼ。道の先の今は誰も住んでない家。その奥の山並み。遠くの草刈機の音。ウグイスの声。国道を走る車の音。いつもの風景の中で今日は田んぼの水のことが頭に浮かびました。水の張った田んぼですくすく育っている苗ですが、稲の姿になっている頃には水は抜かれています。毎年見ているはずなのにどのタイミングで無くなるのか覚えていません。今年はしっかり観察してみようと密かに決意(笑)明るい光が全てを美しく輝かせ、心地よく吹く風。こんな日に縁台に腰掛けて庭を眺めているとこれで十分という言葉が浮かんできます。今日の被写体は花が咲き始めたドクダミ。家の周りを埋め尽くしますが、清楚な白い花をつけるので抜くに抜けず。写真はとても小さなドクダミ。石段の隙間に咲いたのであまり成長できなかったのか、虫に喰われて花もいびつな形になっています。ちょっと痛々しく感じるけど、当のドクダミはこちらの感傷など関係なくただ今を生きているんでしょうね。下の小さな蕾が明日にでも開きそうなので、足元に注意して階段を歩かねばです。

2020年5月28日

そよぐ風 どくだみの白 青い空

doudami

日日是今帳…5月24日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

散歩コースの田んぼの畦道。毎朝見る景色も日々変化していき、今日は苗の緑が濃くなったなと感じました。苗が育つにつれ映り込んでいた山や空、家々のピースが消えていきます。あとひと月もしないうちに水鏡だった田んぼが緑の絨毯に姿を変えるんでしょうね。何を書こうかなとスマホを手に庭を歩いて、おーこれやな!とブログモデルの被写体が見つかると時もあれば、ピンと来ない時もあります。無理に探して書くのはずれずれの精神に反するので(笑)今日はアップしなくてもいいやと思って縁台でボーッとしていると面白いものを見つけたりします。ということで、本日の被写体は紅葉。それも紅葉の双葉。写真の真ん中や右下にある双葉を見つけて「?」と思い、よく見ると所々にかわいい双葉がありました。植物はまず双葉からスタートするというのは当たり前なのですが、地面ではなくこんな枝先に見つけるとなんだか不思議な気がしました。毎日眺めている庭なのに日々発見があって楽しいのですが、今まで気づかなかった自分の観察力に驚きました。もしかしたら毎年気づいても忘れているのかもしれませんね(笑)

2020年5月24日

枝先の もみじの双葉 風に揺れ

momimomi

日日是今帳…5月23日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

晴れているような雲っているような日ですが、とりあえず雨は降らないかなという感じのお天気。昨日は写真撮影のアシスタント仕事で早朝から夜まで出かけていたので、外仕事はできませんでした。機材を持って階段の昇り降り、心臓破りの坂道を行ったり来たりする現場だったので、アシスタント仕事も結構な肉体労働でした。筋肉を鍛える健康的な今日この頃です(笑)朝方まで降った雨で伐った木々も濡れているので、今日は外仕事はお休みにして事務書類の処理を手がけることに。こちらもなぜか溜まる一方なので(汗)写真はヒビコレ果樹園の八朔の花。八朔なのか甘夏なのか?分からなかったのですが、お肌のつるんと具合や夏みかんよりちょっと酸っぱ味が強いので多分八朔?。3月頃に枝をカットしたのでどうかなと思っていましたが、いくつか花が咲いていました。うまく受粉して実ってくれると嬉しいのですが。この春は一桁台だったので、来春は二桁台にならないかなぁと楽しみにしている欲張りオーナーです(笑)

2020年5月23日

八朔の 花を数えて 実を夢見

mikannhana

日日是今帳…5月21日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

どうぞどうぞ。思いっ切り外仕事をしてくださいと言わんばかりのお天気です。このところほぼ外にいて、日が沈んだら家の中に入るという感じです。これまでの人生でこれほど外にいる日々が続いたことはありませんが、案外性に合っているのかもしれません。とは言うものの朝のスタートがとても遅いので、日が昇るとともに起きて、日が沈むまで働いた昔の人に比べたら何分の一も働いていませんが(笑)写真は先日の雨で水が溜まった石臼。落ち葉もしっかり溜まっていますが、最近落ちた若い葉がアクセントになってなんだかいい構図に。枝越しの空も少し映り込んで丸い水鏡になっています。戸隠の鏡池を訪れたことがありますが、晴れた空と山の姿がきれいに映っていました。この時期は田んぼも水鏡になっています。さざ波が立ったら映し出されるものも歪んでしまうので、自分の心の鏡も波の立たぬようにと思うのですが、大波小波に揺れることの多々ある日々。水鏡よりは銅鏡の方が心の鏡には良いかもしれません(笑)

2020年5月21日

石臼の 底に空見る 水鏡

水鏡

日日是今帳…5月20日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

爽やかではあるけれど少々強い風の吹いている日です。散歩の折も片手で帽子を押さえないと飛ばされそうでした。田んぼの苗にも風は遠慮なく吹き付けていましたが、倒れることもなくゆらゆらと風に身を任せていました。今日は友だちからオクラの苗をもらってきました。いよいよヒビコレプチ農園の夏野菜の陣開始です。育て方もアドバイスしてもらったので今年こそは収穫するぞ〜!オクラとプチトマトが一個ずつしかならなかった昨夏のリベンジです(笑)写真は義母の庭からもらってきたユキノシタ。勝手にどんどん増えるからと言われたのですが、以前植えたことのあるユキノシタはいつの間にか消息不明になったので油断はできません(汗)義母は観賞用に育てていますが、私は天ぷらにするのを楽しみに育てています。前回のユキノシタはそれを察して姿をくらましたのかもしれませんね(笑)

2020年5月20日

妖精が 花と化したる 雪の下

ユキノシタ

日日是今帳…5月19日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

お日様が出ると今日は何をしようかなとワクワクします。昨日は思いのほか早くに雨が降り出したので外仕事が何もできずでした。この貴重な晴れ間にと言いつつもうお昼前。今帳をアップしたらスタートしなくてはです。今日の写真はカタバミです。敷地のあちらこちらで見られますが、これはハート形の葉が4センチくらいで全体が8センチくらいの大きなものだったのでパチリと撮りました。植物の名前に疎いのでこれがカタバミというのを知ったのは、恥ずかしながらここ数年のことです。おまけに四つ葉はないなぁと思ったけれど、あれは四つ葉のクローバーでした(笑)葉も花も形が全然違うのになぜか頭の中で混在。でもネット検索で二つの見分け方がたくさん見つかったので、意外と混在している人は多いのかもしれませんね。ちなみにカタバミはいくつか漢字があり『酢漿草』は、食べると酸っぱいことから来ている中国語名。日本語名では『片喰』で、夜になると葉を半分に閉じて片方の葉が食べられた様に見えるからとか。人間の感性や観察力から生まれる言葉って面白いですね。

2020年5月19日

片喰(かたばみ)に 四つ葉を探す 我可笑し

クローバー

日日是今帳…5月18日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

コーヒーを淹れるお湯は木を焚いて沸かした方が美味しい気がするので、その日一日分のほうじ茶を作った後にコーヒー用のお湯を沸かす。時間がある時のルーティーンワークになりつつある…と言ってもまだ十日も続いていませんが(笑)エコズームは燃焼率が良い分、ちょっと目を離していると木が燃え尽きそうになるので、家事の合間に頻繁に木切れを入れなければなりません。決して作業効率が良いとは言えないのですが、お湯を沸かしたりご飯を炊いたりするのが面白くて一日一回は使いたくなります。どちらかと言うとチャッチャッと合理的に物事を進めるタイプなのですが、中高生くらいまでは自分は要領が良くないとコンプレックスを感じていました。いつの間にかチャッチャカオバさんになっていましたが、もしかしたらノンビリズムが性に合っているのかも。でも沸かしたお湯をいかに効率よく使い回すかなど考えるのが好きなので、やっぱり合理主義者なのかな?(笑)何はともあれ美味しいコーヒーが飲めて今日も好日。写真はこんな植物あったかなぁ?シリーズ。庭がすっきりしたので気づきました。どんな花が咲くのかな。

2020年5月18日

木の燃えて 氣の湧きたる お湯となり

なんやろ

日日是今帳…5月17日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

晴耕雨読と言いますが、晴れてもなかなか耕せず、雨が降っても読書の時間は取れないのはなぜでしょうか?(笑)伐採木の整理の合間に小さな畝を二つ準備。今朝見るとすでに小さなフキが畑予定地にポツポツと顔を出していました。夏野菜を植える前に再びフキ畑になりそうです(汗)雨の昨日は10時間以上PCと過ごしました。今年から経理ソフトをオンラインに移行したのですが、これまでと勝手が異なることだらけでほぼ一からのスタート。名古屋に事務所があった頃に指導を受けた先生の言われるままパターン的に入力作業をしてきたので、引っ越してから自分だけでとなると分からないことだらけでした。おまけに今回は設定の見直しからなので、いかに自分が何も知らないかを痛感。未だに貸し借りのどっち?と悩んでいたり。でも分からないところがクリアできると面白いので、意外とゲーム感覚で楽しんでいたりします。もうすぐ6月。そろそろちゃんと稼働できる様にしたいものです。経理も畑もね(笑)

2020年5月17日

耕せど 植えぬ畑に フキの生え

畑やに

日日是今帳…5月16日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

雨です。強制的に外仕事にストップが入りました。ノンストップで頑張ってしまうタイプなので、ちょうど良い休養日をいただいた感じです(笑)例の樋プランターでお馴染みのヒビコレの樋を掃除修繕してもらってからの初めての雨。雨量がさほど多くないので滝現象がどうなったかはまだ検証できていませんが、樋を流れる水音に気づいてびっくり。腐葉土が取り除かれた雨樋が本来の水の流れる水路となっていました。木を伐って風の通りが、そして今度は水の流れも良くなっていい感じです。写真は前述のアロエとは別のアロエの鉢で育った松の木。虫喰いで枯れてしまった松を昨日切り倒してもらったのですが、場所的にその松の子どもかもしれません。苗字に松が付くだけに松が枯れてしまったのは残念ですが、二代目松吉(何でも名前に吉を付けたがるので)を移植しようと思っています。根付いてくれるといいな。

2020年5月16日

松の子が アロエの鉢に 間借りして

matumatu