日日是今帳…4月11日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

今日も雨のスタート。桜が咲いてからお日様の顔をしっかり拝んでいないような気がします。花に嵐の例えありと言いますが、この雨風で桜も散ってしまうのでしょうか?ヒビコレ門の桜も、この春は青空背景で撮れないままで終わってしまいそう(涙)桜の写真がないので、今日は水仙の写真をアップ。週末にご近所さんにいただきました。とても大ぶりな花で、パッと玄関が華やぎます。スーッと伸びた細い茎の先に小さな花を付ける楚々としたものもあれば、この写真のような華やかなものもるんですね。どちらも魅力的ですが、こんな雨続きの日々には、この華やかな水仙がお日様の代わりに、心を明るくしくれる気がします(笑)

2017年4月11日

散り花を いざなう今朝の 桜雨

水仙すいせん

日日是今帳…4月8日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

前回の投稿が3月26日で、なんと2週間ぶりの投稿です。ネットが使えない状態だったので…と言い訳(汗)4月に入り桜の開花や、新しくスタートした美里の小中一貫教育校のことなどもらつら書きたいと思っていたら、入学式も済み今日はお釈迦様の生誕祭「花祭り」の日に…。時間の巻き戻しはできないので、心新たに再スタートです。昨日、家使いの桐下駄を新しくしました。ヒビコレを始めて少しした頃からお世話になっている久居の「鈴友」さんで、好きな鼻緒を選んですげてもらう年に一度のお楽しみです。365日、庭や駐車場を歩き回るので、一年も経つと底も減り歩きづらくなり、そろそろ交換の時期がやってきます。写真の左側が、まさに履き潰したという表現がふさわしい下駄。そして新しい下駄はいつもより明るめの色の鼻緒にしてみました。ヒビコレの桜もほぼ満開を迎えた週末ですが、お日様は顔を見せてくれません。青空を背景に桜の花を愛でたいな〜と思いながら、軒から落ちる雨を見ている午後です。

2017年4月8日

花祭り 桜にしたたる あまの水

下駄ゲタ

日日是今帳…3月26日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

こぬか雨という表現がしっくりくる今朝の雨。ちなみに霧雨より粒の小さな雨を『小糠雨』と呼ぶそうす…と書きながら、『糠』という漢字は読めても書けないかもと思いました。日常書かない漢字って、とっさに書けなかったりします(汗)美里町では、昨日の土曜日に、三つの小学校と一つの中学校の閉校式が行われました。四つの学校が長い歴史に幕を下ろし、この春、小中一貫教育の学校としての新しいスタートを切ります。私自身の卒業校ではありませんが、息子は小中お世話になりました。閉校式から一夜明けた今朝の優しい雨は、母校が無くなる卒業生のみなさんの心に、そっと寄り添って降っているのかもしれません。写真はヒビコレ駐車場のタンポポ。地上の小さな太陽のような可愛い黄色が元気をくれます。

2017年3月26日

幕閉じた 学び舎に降る 今朝の雨

たんぽぽ

日日是今帳…3月25日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

少し曇りがちではありますが、穏やかや弥生の昼下がりです。2月26日に、たった一つの小さな小さなクリスマスローズの蕾の写真をアップしました。あれからひと月。しばらく観察していましたが、なかなか大きくなる様子もなく、花開くのかなぁ?と思っていました。半ば諦めていましたが、先日クリスマスローズの形になっているのを発見。小指ほどの蕾がひと月という時間をかけて、花開きました。こういう姿を見ると、自然ってすごいな!と、素直に感じます。庭の木々も少しずつ若芽を出し始めました。緑の庭が還ってくるのが楽しみです。そして今日のヒビコレは、コスプレファンの女子の集いの場として使用していただいています。お誕生会を兼ねた女子会。若い女性の笑い声が響き、ヒビコレが明るい春に包まれています。

2017年3月25日

一輪の 花開くのも 不思議なり

クリスマスローズ 咲いた

日日是今帳…3月21日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

久しぶりの雨。シトシトと降る音に春の雨だなぁ…と思ったりするのですが、本当に冬の雨と春の雨の音が違うのか?もう春だからと思いながら聴いているから、違って感じるのか?本当のところは分かりませんが、「今日の雨は春の音」と思って聴く方が世界が広がるような気がします(笑)写真は先週の晴れた日に、散歩途中で近所のおばあさまにいただいたネギ。里山で畑を耕さない暮らしをしていると、季節の野菜をよくいただきます。こちらはいただくばかりで、なかなかお返しをすることができません(汗)いただきものに限らず、受けた恩を直接その相手にお返しできないことは多々あります。そんな時、「恩送り」という言葉が浮かびます。受けた恩をまた誰かに繋いでいくという考え。恩送りが美しく繋がっていけば、世界はとても住み良いところになるでしょうね。映画「ペイフォワード可能の王国」もそんな世界を描いた作品でしたね。

2017年3月21日

春分けて 雨音優し 窓の外

ねぎ

日日是今帳…3月19日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

前回の投稿が3月9日だったので、10日ぶりの投稿です。その間に周囲はどんどん春めいてきました。9日に「小さい春みつけた〜♫」と書いていましたが、今ではつくしがグングン伸び、梅の花が散り始めるのを待っていたかのように桜の蕾が色づき始め、小学校の卒業式が終わり、お彼岸に入り…「春ですよ!春ですよ!もう小さな春じゃなくて大きな春が来ましたよ〜」と自然が歌っているようです。そして音で春の訪れを告げてくれるのがウグイス。今朝も美しい声が聴こえていました。その声を聴くと、自分が深い森の中にいるような気分になれます。春先から夏までウグイスの鳴き声は聴こえていますが、時期によって声が変わります。そんなことを楽しめるのも里山暮らしの魅力です。写真はお友だちが作ってくれたミモザのリース。ヒビコレ玄関がぐんと春らしくなりました。

2017年3月19日

ミモザの黄 古き土間にも 春を呼び

ミモザ

日日是今帳…3月9日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

タイトルに3月9日と入れながら、3、9…サンキューの日だったりしてと調べてみたら、本当に『サンキューの日』『ありがとうの日』とありました。いつも車のナンバープレートで語呂合わせを楽しんでいる私は、日本人は語呂合わせ好きなのか?と改めて思いました(笑)バレンタインデーよろしく、この日に日頃の感謝を伝えましょう商戦も展開されているようですが、感謝はその都度伝える方が良いのでは?と思っていまいました。そんな3月9日の朝は、散歩道でムスカリの花を発見。昨日は気づかなかったのですが…「小さい春 小さい春 小さい春 みつけた〜♫」ですね。写真は庭の榎と白樫。ちょっと目線を変えて見上げてみました。両手を広げ、天に向かって伸び上がっているみたいです。

2017年3月9日

弥生空 指して榎の 大あくび

見上げる

日日是今帳…3月7日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

日曜日に、啓蟄で暦通りに春めいてきましたという様な事を書きましたが、今日は風が冷たい朝です。ついこの間まで、散歩の時にはニット帽を被っていたのですが、週末からの暖かさに油断をしてノーキャップで。帽子一つでも随分違うもので、頭から寒さを体感しました。季節の移り変わりは、行きつ戻りつ…人生も行きつ戻りつ歩んでいく…なんてことを、犬のリードを引っ張りながら思ったりする朝でした(笑)写真はヒビコレの玄関の外。光と影のラインが美しかったのでパチリと撮ってみました。

2017年3月7日

春来たと 思えば冬が 顔を見せ

ひかり

日日是今帳…3月5日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨日今日と暖かい日が続き、気づくとご近所の庭先の桃の花が開き、菜の花にも黄色い花が。もしかしてと思って調べたら今日は啓蟄だったんですね。冬眠から覚めた蛙にはまだ出会っていませんが、花々は確実に春を感じているようです。写真は先日、多気町で陶芸のアトリエPSYCHEを開いていらっしゃる坂口さんが、ヒビコレに持ってきてくださったクリスマスローズ。先週アップしたヒビコレのたった一つの小さなつぼみのクリスマスローズに比べると…いえ、比べようもありません(笑)さっそく友人作の花器に挿してみました。古い建具にも似合うお花です。アトリエPSYCHEは、クリスマスローズがそこかしこに咲く美しい樹林の中にたたずんでいます。ヒビコレのクリスマスローズは、一週間経ってもあまり変わりなく(汗)いつか咲いてくれると信じて待つといたしましょう。ふと思い出したのですが、その昔、五輪真弓の『クリスマスローズ』の曲を聴きながら、思い浮かべていたのは普通のバラの花でした。クリスマスに咲く種類のバラなんだな〜って。今日からイメージを入れ替えます(笑)

2017年3月5日

啓蟄を 待ちてお日様 春仕様

クリスマスローズはなたば

 

日日是今帳…3月3日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

桃の節句の今日は、時折小雨のパラつく朝です。子どもの頃、家には雛飾りがなかったので、従姉妹や友人の家で段飾りを見て羨ましく思っていました。両親ともに早くに父親を亡くした苦労人なので、そんな余裕もなかったんだろうなと思います。毎年自分でいろんな雛飾りを作っていましたが、それはそれで楽しい思い出になっています。箱で階段を作り、スカーレット(古い!)などの人形を並べたり、ヤクルトの容器を使って人形を作ったり、卵の殻のお雛様を作ったり…。でも、今思うとそんな経験から、工夫して物を作る楽しさを知ることができたのかもしれません。授かったのが息子だったので、初節句で贈ってもらったのは、五月人形。結局、今世では雛人形にはご縁がなかったようです(笑)写真は先日の晴れた日に撮影した庭のシダ。この独特のフォルムに惹かれます。恐竜と暮らしていた頃の遠い昔を思い出すのでしょうか?(笑)

2017年3月3日

桃の花 まだ咲かねども 節句来て

原始葉